投資魅力度ランク調査で比が7位
[ 191字|2017.6.12|経済 (economy)|econoTREND ]
国連貿易開発会議(Unctad)がこのほど発表した世界の先進国および発展途上国の15カ国を対象にした今後2年間の外国直接投資先としての魅力度ランキング調査で、フィリピンは前回の9位から7位へと2ランク上昇した。しかし、東南アジア諸国連合に加盟するインドネシアとタイはそれぞれ前回の8位および14位から、ともに3位にランクされた。トップは米国、2位は中国。(9日・インクワイアラー)