日系統合カジノが年内に拡張事業へ
[ 172字|2017.5.3|経済 (economy)|econoTREND ]
日系の統合カジノ・リゾート施設、オカダ・マニラを所有する岡田和生氏は東南アジア諸国連合(ASEAN)のビジネス関連会合に出席した際、同カジノ・リゾート施設の拡張事業を17年末までに開始することを明らかにした。第2期は30万平方メートルを開発する予定。同施設はカジノ用テーブル500台とスロットマシン3千台を導入できるという。(29日・スター)