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　東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）自動車連合の最新統計によると、１〜2月期のフィリピンにおける新車販売台数は前年同期比17.2％増を記録し、ミャンマーの同35.9％に次いでアセアン諸国では2番目に高い伸び率だった。しかし、2月単月では比の販売台数伸び率は低迷し、ベトナムやタイ、マレーシアやミャンマーに抜かれてアセアン諸国で５位の伸び率。アセアン全体の1〜2月期の新車販売台数伸び率は平均９％増。一方、同期の二輪車の新車販売伸び率でも比はシンガポールに抜かれて2位に落ちた。（10日・スター電子版）