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　実業家デクスター・ティウが会長を務める再生可能エネルギー企業、ピュア・エナジー・ホールディングス社がこのほど、証券取引委員会から株式上場申請の承認を得た。上場による予定調達額はおよそ16憶ペソで、水力発電建設事業に投資する。同社はコール・アジア・ホールディングス社の子会社になり、姉妹会社がレイテ島で事業可能性調査に入っている地熱発電事業に権益を持つほか、別の姉妹会社が水道供給事業を展開している。（24日・インクワイアラー電子版）