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　中央銀行によると、２月単月の外国ポートフォリオ投資（ホットマネー）は４億901万ドルの純流出となり、前年同月の5774万ドルの純流入から流出に転じた。米国の政策金利引き上げの憶測が強まったことやトランプ米大統領による保護主義政策、比国内の鉱山企業への相次ぐ操業中止命令などを受けて、比への投資意欲がそがれたとみられる。１〜２月期の同投資は１億777万ドルの純流出となり、前年同期の7211万ドルの純流出に比べ流出幅が50％増加した。（17日・スター電子版）