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　航空機やヘリコプターなどの運用会社、フィルジェット社は2017年中に小型ジェット機２機とプロペラ機１機、ヘリコプター１機の計４機の運用を新たに開始し、計10機体制で収益増を目指す。ジェット機は8人乗りビジネス機のセスナ・サイテーションＸＬＳとボンバルディア・チャレンジャー350の2機で、機数増で総収入を16年度の９千万ペソから1億５千万ペソに引き上げられるとしている。同社は比国内やアジア地域内での航空サービスを民間企業や政府機関、観光客などに提供しているほか、自然災害時の救援・医療活動にも従事している。（13日・スター電子版）