クラークのハブ空港化急ぐ
[ 170字|2016.12.16|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン航空(PAL)のバウティスタ社長はこのほど、年末から2017年にかけてクラーク国際空港のハブ空港化を一気に進める意向を示した。新規購入した7航空機をクラーク就航便に投入する。PALは16日からクラーク〜カティクラン便を就航させるほか、1月からセブ、ダバオ、カガヤンデオロ、韓国・仁川便もクラークから発着させる。(14日・スター)