再生可能エネ事業拡大へ
[ 186字|2016.11.30|経済 (economy)|econoTREND ]
ミンダナオ開発庁(MinDA)のモンテネグロ次長によると、ミンダナオ地方では現在、安定した配電が実現しているが、今後、発電エネルギー源として水力や太陽光など再生可能エネルギーに注力する計画という。同地方の発電エネルギー源は現在、火力発電が全体の70%と主力だが、2030年までに火力発電の割合を50%に引き下げ、再生可能エネルギーを50%に引き上げる。(28日・スター)