居住・ビジネス整備度で苦戦
[ 198字|2015.11.19|経済 (economy)|econoTREND ]
国際的公認会計サービスのプライスウォーターハウスクーパー社が17日に発表したアジア太平洋地域の28主要都市の居住・ビジネス環境に関するランキング調査によると、マニラは22位、セブは最下位の28位だった。マニラはクアランプール(15位)やバンコク(16位)より低いが、ホーチミン(24位)やジャカルタ(25位)よりは高い。上位3都市はトロント、バンクーバー、シンガポール。(18日・スタンダード)