開発事業めぐる紛争和解へ
[ 210字|2015.6.29|経済 (economy)|econoTREND ]
クラーク特別経済区(ルソン地方パンパンガ州)で建設予定のグローバル・ゲートウェイ・ロジスティック・シティー事業に出資するクウェート企業、グローバル・ゲートウェイ・ディベロップメント社(GGDC)と、米請負企業ペレグリーン・ディベロップメント・インターナショナル社は、同事業をめぐる訴訟合戦に終止符を打ち、和解したと発表した。同事業は総額50億ドルを投資して病院やホテル、商業地区などを建設する。(27日・スタンダード)