コンド物件の面積縮小
[ 182字|2015.5.4|経済 (economy)|econoTREND ]
ネットで不動産物件紹介サイトを運営するラムディ・フィリピンズ社によると、首都圏のコンドミニアム物件の一戸当たりの床面積が縮小傾向にあるという。首都圏では現在、総床面積が50平方メートル以下の販売および賃貸向けコンド物件が全体の40%を占めており、その割合は増える傾向にある。販売向けコンド物件のうち50平方メートル以下の物件が72%を占めている。(2日・スター)