□発電で提携熱望
[ 177字|2012.11.15|経済 (economy)|econoTREND ]
マニラ電力(メラルコ)のパギリナン社長が、同社が計画している液化天然ガス(LNG)燃料の火力発電所事業について、日本の中部電力との提携を熱望していると表明した。中部電力は名古屋市の知多火力発電所でLNG燃料を使用している。メラルコは将来、LNG火力発電所を4カ所建設する計画で、20年までに総発電量2,700メガワットを目指している。(12日・スター)