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[ 239字|2009.8.31|経済 (economy)|econoTREND ]
新高速道事業の35%権益を確保
経営多角化を進めているサンミゲル社はこのほど、タルラックーパンガシナンーラウニオン高速道事業(総延長88キロ)の事業主体となる企業連合体、プライベート・インフラストラクチャー・デベロップメント・コープ(PIDC)の35%株式を買収することで合意に達した。事業費は150億ペソ。サンミゲルは最終的に持株比率を51%まで引き上げる計画。サンミゲル社は近く、首都圏の新たな水がめ、ライバンダム開発事業についても首都圏水道局との間で正式合意に達する見込み。(28日・インクワイアラー)