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[ 219字|2009.5.7|経済 (economy)|econoTREND ]
高速道事業出資を検討
食品・飲料最大手のサンミゲル社が、ルソン地方タルラック州ラパス町からラウニオン州ロサリオ町までを結ぶタルラック|ラウニオン高速道事業(総延長88.5キロ、事業費150億ペソ)への、51%までの出資を検討している。同事業は運営|建設|移譲(BOT)方式で進められる。同事業は2013年の開業予定で、首都圏|バギオ市間の所用時間が6時間から3時間に短縮される。(5日・スター)