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[ 202字|2009.4.30|経済 (economy)|econoTREND ]
高速道交通量が目標割れ
基地転用開発庁(BCDA)のアバヤ総裁によると、日本の国際協力銀行が融資して1年前にほぼ開通したスービック|クラーク|タルラック高速道(全長93.7キロ)の車両交通量は1日当たり平均1万2,000台で、採算ラインの3万2,000台を下回っている。6月にはパンパンガ州ポラック、フロリダブランカ両インターチェンジが完成予定で、交通量増加が期待されている。(28日・マラヤ)