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　香港系投資企業、ファースト・パシフィック社のインフラ部門比子会社、メトロ・パシフィック・トールウェー社（ＭＰＴＣ）は現在、南ルソン高速道に沿って走る高架高速道スカイウェーの事業主体であるインドネシア系企業連合体、シトラ・メトロマニラ・トールウェー社（ＣＭＭＴＣ）に対する出資比率を引き上げ、同事業を買収する交渉に入っている。スカイウェーは現在、ビクータンからアラバンまでの第２期延伸事業が着工されたばかりで、事業費１億9,200万ドルの調達が課題。ＭＰＴＣは事業費注入により、ＣＭＭＴＣに対する出資比率を現行の10％から50％以上に引き上げることを目指す。（７日・インクワイアラー）