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　ハルケ観光次官によると、現在進められている中国と比政府の航空乗り入れ協定交渉で、杭州−セブ便、杭州−マニラ便、上海−カリボ便のチャーター便がそれぞれ増強される見通し。08年１−10月期の訪比中国人観光客数は前年同期比5.4％増と伸びているが、今後、中国の旧正月にかけてさらに伸びると予想されている。ちなみに中国最大のインターネット検索サービスによる海外旅行の人気トップ10のうち、フィリピンはインドネシア・バリ（６位）、マレーシア（７位）に次いで８番目に人気がある。トップは日本。（13日・スタンダードトゥデー）