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[ 152字|2008.4.11|経済 (economy)|econoTREND ]
アヤラが電力部門参入計画を放棄
アヤラ財閥の総帥、ハイメ・ソベル氏はこのほど、政府の民営化方針による発電・送電施設の取得計画を放棄すると述べた。施設の払い下げ価格が高く、投資効率が良くないことと長期的にみてエネルギー価格が低落するとの見通しから。アヤラ・グループは2005年に電力部門参入の意向を示していた。(8日・インクワイアラー)