「計8000億ペソの投資契約」締結 初外遊の成果強調
[ 633字|経済 (economy) ] 無料マルコス大統領「インドネシア、シンガポール両国で8047億8000万ペソの投資を取り付けた」
マルコス大統領は7日夜、自身初の外遊となったインドネシア、シンガポール両国への公式訪問から帰国し、ニノイ・アキノ国際空港で会見を開いた。その中で大統領は、両国企業と比への投資に関する10件の取引合意文書(LOA)、12件の覚書(MOU)を取り交わし、その総額が「8047億8000万ペソに上った」と発表。「トップセールス」の成果を強調した。