4候補が麻薬戦争継続を明言 「ただし超法規的殺害なしで」
[ 1411字|政治 (politics) ] 無料ロブレド、パッキャオ、モレノ、ラクソンの4候補はそれぞれの立場から麻薬戦争継続を主張
22日夜に放送された民法GMAニュースの大統領候補インタビュー番組で、今年5月の大統領選に立候補しているレニー・ロブレド現副大統領、元ボクシング世界6階級制覇王者のマニー・パッキャオ上院議員、マニラ市のイスコ・モレノ市長、パンフィロ・ラクソン上院議員の4候補はそれぞれの立場から、ドゥテルテ政権下で始まった麻薬撲滅政策(麻薬戦争)について「超法規的殺害のないかたちで継続する」との意志を表明した。