20年は平均月収1622ペソ減 コロナの影響で1万6486ペソに
[ 568字|経済 (economy) ] 無料2020年の月間平均賃金はコロナ禍の影響を受け、18年より1622ペソ低い1万6486ペソだった
比統計庁は9日、隔年で実施されている職業賃金調査(OWS)の2020年調査結果を発表した。それによると、同年の190業種の月間平均賃金はコロナ禍の影響を受け、18年より1622ペソ(9%)低い1万6486ペソだった。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
比統計庁は9日、隔年で実施されている職業賃金調査(OWS)の2020年調査結果を発表した。それによると、同年の190業種の月間平均賃金はコロナ禍の影響を受け、18年より1622ペソ(9%)低い1万6486ペソだった。