年末までの継続を勧告 夜間外出禁止は短縮
[ 939字|社会 (society) ] 有料首都圏首長評議会が一般防疫地域指定を12月末まで延長するよう勧告
17市町の首長からなる首都圏首長評議会が18日開かれ、政府に対し、現在の首都圏の防疫措置である一般防疫地域(GCQ)指定を12月末まで延長することを勧告した。大統領府は同日までに「このまま新規感染者の減少が続けば、11月から首都圏は修正一般防疫地域(MGCQ)に緩和することができる」と発表していたが、首長らは慎重な姿勢を崩していない。同評議会に出席したガルシア首都圏開発局長が19日に明らかにした。