「失業中」19.7%に低下 12月比1.4ポイント減 SWS調査2期連続改善
[ 743字|社会 (society) ] 有料民間調査機関によると、失業率は19・7%となり前回調査から1・4ポイント改善した
民間調査機関のソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)は7日、3月に実施した成人の失業に関する世論調査結果を発表した。それによると、現在「失業中」と回答した比人は19・7%で、昨年12月の前回調査より1・4ポイント改善した。9月の前々回調査では22・0%だったことから、2期連続で改善した。今回は首都圏やミンダナオ地方で特に大きな改善が見られた。