首都圏などで雨期入り 水不足解消へ前進か
[ 492字|気象 災害 (nature) ] 有料比気象庁、首都圏を含むルソン、ビサヤ両地域の西部で地域の雨期入りを宣言
フィリピン気象庁(PAGASA)は14日、首都圏を含むルソン、ビサヤ両地域の西部で数日間にわたり雨が観測されたとして、同地域の雨期入りを宣言した。通常10月ごろまで雨期が続くが、一時的な晴れ間も最大で数週間続く可能性があるとしており、水不足解消のためのまとまった雨量が降るにはもう少し時間がかかりそうだ。
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フィリピン気象庁(PAGASA)は14日、首都圏を含むルソン、ビサヤ両地域の西部で数日間にわたり雨が観測されたとして、同地域の雨期入りを宣言した。通常10月ごろまで雨期が続くが、一時的な晴れ間も最大で数週間続く可能性があるとしており、水不足解消のためのまとまった雨量が降るにはもう少し時間がかかりそうだ。