4割「生活改善した」 大統領報道官「政策を国民が支持」
[ 722字|社会 (society) ] 有料SWSによると、過去1年間に「生活が改善」と答えた人は38%
民間調査機関のソーシャル・ウエザー・ステーション(SWS)が24日発表した3月の生活実感調査によると、過去1年間に「生活が改善した」と答えた人は、前回(2018年12月)比1ポイント増の38%だった。「悪化した」は同4ポイント減の21%で、「改善」から「悪化」を差し引いた「純改善度」は17ポイントと、18年3月の同20ポイント以来、1年ぶりの高い数値。同年9月のマイナス2ポイント、12月の12ポイントと比べて、生活が向上していると実感している人がこの1年、次第に増えていることが分かった。