警察改革
[ 573字| ] 有料内務自治長官、組織ぐるみの不正防止で、新人警官の配属先決める方法を一新へ
ロハス内務自治長官は4日、民間ラジオ放送局のインタビューで、「新人警官の配属先を決める新しい方法が必要」と語った。現在、各警察署の署長が新人警官の配属先を決めており、「組織ぐるみの汚職の温床になっている」という。このため、不正防止策として、無作為に新人警官の配属先を決める代替案が必要になっている。
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ロハス内務自治長官は4日、民間ラジオ放送局のインタビューで、「新人警官の配属先を決める新しい方法が必要」と語った。現在、各警察署の署長が新人警官の配属先を決めており、「組織ぐるみの汚職の温床になっている」という。このため、不正防止策として、無作為に新人警官の配属先を決める代替案が必要になっている。