「援助事業中止が目的」
[ 680字|社会 (society) ] 有料セブの駐在員襲撃事件 NPA幹部、関与認める
セブ市で二月二十二日に発生した日本人駐在員襲撃事件で、フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)のスポークスマン、グレゴリオ・ロサール氏は六日、ミンドロ島東ミンドロ州マンサライ町でマニラ新聞の取材に応じ、「事件は(NPAの)公式文書を通して知った。襲撃は(駐在員が従事していた)援助事業の中止が目的だった」と述べ、NPAの犯行だったことを認めた。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
セブ市で二月二十二日に発生した日本人駐在員襲撃事件で、フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)のスポークスマン、グレゴリオ・ロサール氏は六日、ミンドロ島東ミンドロ州マンサライ町でマニラ新聞の取材に応じ、「事件は(NPAの)公式文書を通して知った。襲撃は(駐在員が従事していた)援助事業の中止が目的だった」と述べ、NPAの犯行だったことを認めた。
妻を殴って留置場へ
Philippine communist rebels free army officer
Court may decide whether or not to arrest Estrada in ten days