PAL 日本︱セブ便6便を休航
[ 652字|社会 (society) ] 有料危険度2で邦人観光客激減
フィリピン航空(PAL)は十八日からセブ・マクタン国際空港と関西空港を結ぶ直行便週四便の全便と、成田空港を結ぶ直行便週五便のうち二便の運航を中止した。日本の外務省がフィリピン全土に対する海外危険情報を「危険度2」(観光旅行延期勧告)以上に引き上げたため、セブ州を訪れる日本人観光客のキャンセルが相次ぎ、利用客が激減。搭乗率も大幅に落ち込んでいた。
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フィリピン航空(PAL)は十八日からセブ・マクタン国際空港と関西空港を結ぶ直行便週四便の全便と、成田空港を結ぶ直行便週五便のうち二便の運航を中止した。日本の外務省がフィリピン全土に対する海外危険情報を「危険度2」(観光旅行延期勧告)以上に引き上げたため、セブ州を訪れる日本人観光客のキャンセルが相次ぎ、利用客が激減。搭乗率も大幅に落ち込んでいた。
「不用不急の外出自粛を」
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