アエタ族と日本の子供ら 噴火被災地で植樹
[ 864字|社会 (society) ] 有料5年後にマンゴ結実
アエタ族、フィリピン在住の日本の子供が力を合わせて植樹——マニラ日本人学校(MJS)の児童ら日本の子供十二人が二十九日、九年前のピナトゥボ山噴火で被災したサンバレス州カスティリヤホス町の集落、バリウッドで、アエタ族の子供約五十人とともにマンゴやココナツの幼木約四十本を植えた。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
アエタ族、フィリピン在住の日本の子供が力を合わせて植樹——マニラ日本人学校(MJS)の児童ら日本の子供十二人が二十九日、九年前のピナトゥボ山噴火で被災したサンバレス州カスティリヤホス町の集落、バリウッドで、アエタ族の子供約五十人とともにマンゴやココナツの幼木約四十本を植えた。