PALのセブ—日本便 運航再開を見送り
[ 546字|社会 (society) ] 有料危険情報「後遺症」で
日本政府の海外危険情報の影響でセブ︱日本便の一部運航を休止しているフィリピン航空(PAL)は一日までに、十二月に予定していた運航再開を来年三月まで見送ることを決めた。セブ州などを対象にした危険情報は十一月十六日に引き下げられたが、同航路の搭乗率はその後も低調な状態が続いているという。
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日本政府の海外危険情報の影響でセブ︱日本便の一部運航を休止しているフィリピン航空(PAL)は一日までに、十二月に予定していた運航再開を来年三月まで見送ることを決めた。セブ州などを対象にした危険情報は十一月十六日に引き下げられたが、同航路の搭乗率はその後も低調な状態が続いているという。
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