規制は緩和、取り締まりは強化 新防疫制度で警察など
[ 878字|社会 (society) ] 無料首都圏で防疫措置が警戒レベル制に移行後、当局は取り締まりを強化
16日から首都圏で実施された新たな防疫措置では、外出制限時間が午後10時から午前4時までに短縮され、店外での飲食なら客席の30%まで認められるなど15日以前の修正防疫地域(MECQ)より制限が緩和されている。その一方で、首都圏開発庁(MMDA)や国家警察、首都圏各自治体は新ガイドライン下で制限・禁止されている営業・活動への取り締まりと見張りを強化している。