補助金流用事件
[ 756字|社会 (society) ] 有料3上院議員らの公判担当部決まる。拘置先も決まり、逮捕状発行が秒読み段階に
現職上院議員3人らが略奪、汚職両罪で起訴された優先開発補助金(PDAF、通称ポークバレル)不正流用事件の裁判で、起訴先の公務員特別裁判所は13日、3議員の公判を開く担当部を決めた。各部は原則10日以内に、逮捕状を出すか否かを判断する。一方、ロハス内務自治長官は同日、逮捕状が出た場合、3議員らを国家警察本部(首都圏ケソン市)内の施設で拘置することを明らかにした。