首都圏マラボン市の民家で8日午後1時ごろ、工員の男性(27)が洗浄液を飲んで死亡しているのを友人らが発見した。失恋を苦にして自殺したとみられる。警察の調べによると、この男性は先月、一緒に暮らしていた女性から故郷のビサヤ地方に帰るための交通費として3千ペソを無心された。男性が女性に送金したところ、女性は故郷に帰っておらず、別れた夫と寄りを戻し首都圏マンダルーヨン市で同居していることが判明したという。(10日・Pジャーナル)
恋人にだまされた工員男性が自殺
2018/03/11