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日刊まにら新聞が10000号超え

2020/7/29 社会

1992年創刊の日刊まにら新聞は27日発行号で通算10000号

 日刊まにら新聞は28日発行号で通算1万号となりました。これも長年にわたる読者の皆さま、広告主の皆さまのご支援とご愛顧の賜物であり、あらためて深く感謝を申し上げます。本日10001号となるのを機に一層の紙面の充実、改革にも努めてまいります。

 具体的な改革の一つとして、フリーペーパーとして発行してきた「ナビマニラ」をまにら新聞と合体させ、毎月第1日曜付紙面のうち4ページを軟らかい話題を中心とした「ナビマニラ紙面」と致します。

 今後とも日刊まにら新聞を何卒よろしくお願い申し上げます。

日刊まにら新聞

 〈日刊まにら新聞小史〉

 1992年5月3日 まにら新聞の母体となる新聞「KYODO NEWS DAILY」を野口裕哉(現最高顧問)がフィリピン人の友人らに働きかけて創刊。AICI社が発行元に。当時は共同通信社配信の船舶向けファクスニュースを貼り付けた4ページ建て紙面で、フィリピン面は週1回のみだった。創刊時の本社はマニラ市エルミタ地区のパビリオンホテル(現在は焼失)内の一室。

 94年 本社をマカティ市のパシフィック・スター・ビルに移転。

 96年1月 題字を「まにら新聞」に変更。紙面は8ページ建てとなり毎日1面をフィリピンニュース面とする。セブ支局を開設。セブとダバオでの配達開始。

 98年11月 本社をベルエアビレッジに移転。日比の文化的・人的交流を促進する場として「日刊まにら新聞カルチャーセンター」を開設(現在もまにら新聞アクラタンとして存続)。

 2000年12月 財団法人海外日系新聞放送協会賞(努力賞)を連載企画「壁の向こうで─在日フィリピン日系人」で受賞。以後、01年ニュース部門賞、04年同部門賞、05年同部門賞、06年海外日系新聞協会大賞とニュース部門賞、07年、ニュース部門省、09年同部門賞受賞。受賞は計7回8賞。(現在、同賞選考は中止)

 16年8月 発行母体がAICI社からTAKION社に移行。本社をマカティ・セントラル・スクエアー内に移転。

 17年2月 日本の契約通信社を共同通信から時事通信に変更。

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