農務省はこのほど、国内農業で幅広く使用されている尿素肥料の調達に関する初の全国統一入札を実施し、尿素肥料の調達価格が50キロ当たり1千ペソを切ったことを明らかにした。従来の個別入札制度では同1100ペソを超えていたという。尿素肥料は同省が進めるハイブリッド品種の普及を目指すコメ生産回復力プロジェクト(RRP)に参加する農家には無料で配布されている。(28日・マニラタイムズ)
尿素肥料価格が下落
                                    2020/7/2
                                    経済
                                
                            
 
         
                                 
                                     
                                     
                                     
                                     
                                     
                                    



 
         
         
         
         
         
     
            