Logo

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

17 日 マニラ

32°C24°C
両替レート

取引なし

国有地賃貸契約が政府に不利な内容

2020/1/24 経済

 ドミンゲス財務相は21日、米系石油元売り大手シェブロンコーポレーションと比政府系企業が結んでいた120ヘクタールの国有地の賃貸契約が「政府に不利な内容になっている」と明らかにした。問題とされているのは、国家開発公社(NDC)の子会社であるバタンガスランドがシェブロンの前身であるカルテックスフィリピンズとの間で結んだ用地賃貸契約。毎月の賃貸料が1平方メートル当たり74センタボに設定されているが、現在の一般的な不動産価値からすると17ペソ90センタボが妥当という。(22日・ブレティン)

おすすめ記事

金融所得、保険料算定に反映へ 支払い能力ある高齢者の負担増

2025/11/15 経済 有料
有料

出国税、最大5千円案 政府・与党検討

2025/11/15 経済 有料
有料

物価連動、ルール基づき調整を 「年収の壁」で恣意性警戒

2025/11/15 経済 有料
有料

日銀政策「引き続き緩和的」 利上げ余地示唆、IMF報道官

2025/11/15 経済 有料
有料

経済対策、減税措置で投資促進 成長戦略会議が初会合

2025/11/12 経済 有料
有料

高市首相、台湾有事発言撤回せず 黒字目標「来年1月指示」、予算委

2025/11/12 経済 有料
有料