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　ゴコンウェイ財閥の持株会社ＪＧサミット・ホールディングスのランス・ゴコンウェイ最高経営責任者はこのほど、同社がデジタル技術を持つ東南アジアのスタートアップ企業に９千万ドルまで投資する考えを示した。同社はすでにフィリピンやインドネシア、ベトナムで操業する小売ベンチャーのＳＥＡリミテッドやデジタル決済のオリエンテなどに4千万ドルまで出資しているが、今後さらに５千万ドルまでを東南アジアで事業を行う別のスタートアップ企業に出資するという。（11日・ブレティン）