国内のニッケル鉱山企業が加盟するフィリピン・ニッケル産業協会(PNIA)のオレア・カピリ事務局長によると、これまでにミンダナオ地方カラガ地域やパラワン州の計2千ヘクタールの土地に、約420万本の木が植えられた。1ヘクタール当たりに植林された樹木の数(植林密度)は2100本で、政府が現在進めている国家緑化プログラム(NGP)の実績を上回っているという。(4日・マラヤ電子版)
ニッケル鉱山団体が420万本を植林
2018/7/7
経済