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プラサ経済区庁長官はこのほど、ドゥテルテ大統領の中東公式訪問に先駆けて比から経済ミッションが派遣され、同庁が中心となって2月11日から16日にかけて投資誘致セミナーを開催することを明らかにした。リヤドやカタール、ドバイなどで投資セミナーを実施し投資を誘致するが、中東諸国の実業家たちは比の観光業や農業、ハラル食品を含めた食品製造などへの参入に興味を持っているという。（11日・スター）
□北欧タイヤメーカーが製造工場に投資か 農務省は11日、フィンランドのタイヤメーカー、ブラックドーナッツ・エンジニアリング社がミンダナオ地方南部にタイヤ製造工場を建設する事業投資を検討していることを明らかにした。事業費は2億ドル規模。同社の幹部が最近、ダバオか北コタバト周辺でゴム農園からの原料調達の可能性を調査したという。（12日・スタンダード）
