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　経済区庁の発表によると、今年上半期の経済特別区（エコゾーン）の輸出額は、前年同期比34.6％増の63億6,000万ドル（輸出総額の20％）だった。半導体製品の輸出が好調なのが主な増加要因。民営エコゾーンの輸出額が全体の63％を占め、40億1,000万ドルで、４つの政府系エコゾーンからは23億6,000万ドルとなった。企業別では、アムコール・アナム・アドバンスド・パッケージング（ラグナ・テクノパーク）が11億9,000万ドルで第１位。日系企業では富士通コンピュータープロダクツ（カーメルレイ）の４億6,200万ドルが最高。