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　比政府の投資家関係事務所（ＩＲＯ）によると、２０１６年のドゥテルテ政権誕生以来、２０２０年９月までの比への政府開発援助（ОＤＡ）額比への政府開発援助（ＯＤＡ）額の比較で、日本が112億ドルと最大だった。うち99億ドルがドゥテルテ政権の進めるインフラ促進事業に投入されているという。２番目はアジア開発銀行（85億ドル）、３〜５番目は世界銀行（53億ドル）、韓国（７億ドル）、中国（６億ドル）だった。（14日・インクワイアラー）