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[ 181字|2007.1.9|社会 (society)|econoTREND ]
□セブ州カルメン銅山が操業再開へ
東アジア有数のカルメン銅山(セブ州トレド市)が11月から操業再開する。ナショナル・ブックストア社重役のアルフレド・ラモス氏所有で、世界的な銅価格の下落で1994年から閉山していた。投資委員会(BOI)が免税優遇措置をこのほど承認し、操業再開の投資額は124億7,500万ペソ。同鉱山は露天掘りで、銅の年産約4万7,000トン。金、銀も採掘する。(8日・マラヤ)