English
メダリヤ経済開発庁（ＮＥＤＡ）長官は、今年12月のインフレ率は５％以下となるものの、「1987年５月以来の低水準となった11月の3.9％を下回るのは困難で、通年では6.7—6.8％となる」との見通しを明らかにした。しかし、2000年１月は、最低賃金の引き上げや石油製品価格の値上げが消費者物価に与える影響が表面化し、インフレ率は上昇すると予測している。
econoTREND
1999/12/18
社会
