CBKパワー社は、ラグナ、ケソン両州の境にあるカリラヤ・ボトカン・カラヤアン(CBK)水力発電施設の修復事業に1億8,000万ドルを計上、来年着工する。さらに、2001年以降、施設内に発電所を増設し、発電能力を現行の300メガワットから計750メガワットに増やす。総工費は4億5,000万ドルと見積もられている。同社は、アルゼンチン系のIMPSAアジア社と米国系のエジソン・ミッション・エナジー社の合弁会社。
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1999/12/18
社会



