テベス財務長官は29日、国家食糧公社(NFC)の子会社、フード・ターミナル社(FTI)が首都圏タギッグ市に所有する工業用地120ヘクタールの全部もしくは一部を年内に払い下げる意向を明らかにした。同用地は食品関係の企業に中長期リースすることになっていた。政府はFTIの移転先としてルソン地方ブラカン州やミンダナオ地方カガヤンデオロ市を候補地に検討中。(30日・インクワイアラー)
econoTREND
2007/4/3
社会



