世界3位の英鉱山企業、アングロ・アメリカン社はこのほど、マニラ・マイニング社が鉱業権を持つ北スリガオ州カラヤアン金銅鉱山開発の合弁会社に40%出資、予備調査費約2,000万ドルを全額負担することで合意した。比証券取引所(PSE)は26日、マニラ・マイニング社と同社主要株主企業、レパント・コンソリデイティッド・マイニング社の取引を休止し、アングロ社との協定細部の公開を待つ。(27日・スタンダードトゥデー)
econoTREND
2007/3/30
社会



