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科学技術省、マプア技術大学、エレクトロモーター社は７日、経済区庁（ＰＥＺＡ）との間で、国産電気自動車のカビテ特別経済区での試運転について覚書を交わした。国内部品調達率70％で試走車を組み立て、４月中に同特区内で工場内移動手段として試運転する。１号車の製造経費は70万ペソだが、商業化の暁は3040万ペソになる見込み。当面は50台組み立てを目標とする。比旭ガラス、矢崎トーレス、比横浜タイヤなど日系企業も参加する。（９日・マラヤ）
econoTREND
2007/3/13
社会
