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国税局は１日、投資委員会（ＢＯＩ）、経済区庁（ＰＥＺＡ）と覚書協定を結び、企業に対する税制上の特典供与への監視体制を強化することになった。法人税猶予や粗収益への低率５％課税など。テベス財務長官によると、04年の納税申告では総額194億ペソの優遇措置適用が申告されたが、ＢＯＩやＰＥＺＡを管轄する貿易産業省の承認額は76億ペソにすぎなかったという。（２日・インクワイアラー）
econoTREND
2007/3/6
社会
