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[ 234字|2007.2.16|社会 (society)|econoTREND ]
□豪系鉱山会社へ300万ドル投資を検討
本格操業の再開を認められたオーストラリア系鉱山会社、ラファイェット・フィリピンズは12日、同再開を機に、300万ドルの投資を受ける交渉を開始したと明らかにした。同社幹部は「交渉は初期段階」として投資主の明示を避けたが、投資交渉が成立した場合、同300万ドルを銅資源開発に振り向ける意向を示した。同社は05年11月、操業拠点のあるビサヤ地方アルバイ州ラプラプ島で、有害物質流出事故を起こしたとして、環境天然資源省から操業停止処分を受けた。(13日・ビジネス・ワールド)