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[ 169字|2005.9.13|社会 (society)|econoTREND ]
□7月の建築資材の卸売価格指標が0.3%減
国家統計局によると、7月の建築資材の首都圏における卸売価格指標(WPI)が前月6月比で0.3%減少した。卸売価格が上昇したのはセメント(0.7%増)や燃料・潤滑油(5.1%)、金属部品(0.2%)、塗料(0.4%)など。首都圏における建築資材のインフレ率(7月)は12.6%増。6月の12.3%増からわずかに上昇。(12日・ブリティン)